(公財)北海道サッカー協会では、道外で活躍する選手、審判や有識者を招き、
女性がサッカー競技を行う意味やリスペクト、女性活躍など、
国際舞台での女性審判の活躍など様々なテーマで講演会を行ってまいりましたが、
今年度は、日本の女子サッカー黎明期に代表選手として活躍され、
日本サッカー殿堂に列席された半田悦子(はんだ えつこ)さんを
講師としてお迎えする運びとなりました。
名門女子サッカークラブである清水第八で8歳のころからサッカーをはじめ、
仲間・ライバルとの違いを認めてともに高めあうことの意味を知ったという半田さんは、
その後の指導者としての人生においても、仲間と支えあうからこそ、
サッカーを取り巻く環境を豊かなものにできるという信念をお持ちです。
このたびは、「仲間」をキーワードにして、
誰もがボールを蹴る楽しさを感じられるウォーキングフットボール体験と、
日本女子サッカーの歴史を半田さんの歴史に重ねて紐解く講演会を開催いたします。
要項をご確認のうえ、是非お申し込みください。