日本で最も権威ある女子サッカー大会の一つ、皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会の北海道代表を決める本大会には、6チームが参戦しています。
新型コロナウイルスの影響により、過去2回は数か月の延期を体験しておりましたが、2年ぶりに予定通りの5月から開幕を向かえ、桜の残る季節にグラウンドで選手たちが躍動しました。
1級審判員としてWEリーグで活躍する稲葉審判員も、第一節の審判団に加わっていただき、北海道を代表する女子サッカー大会として、好スタートを切ることができました。
およそ半年間、全6チームが、道新旗を掲げることを目指してリーグ戦を戦います。